10月になり、2023年、2024年成人のお嬢様方は
後期の授業でお忙しいかと思います。
また、2025年成人のお嬢様は、
いよいよ受験が迫ってきた感じでしょうか。
お忙しい中ではありますが、
ちょっぴり息抜きに振袖を見に来てくださいね。
ところで皆様は、パールトーンってご存知でしょうか？
着物にかける撥水加工のことなんです。
撥水加工には、色々な会社の物があり、
それぞれ名前が異なります。
用途は同じですが、使っている成分の中身も、効力も違います。
まるなか、一華では、パールトーン社のパールトーン加工をご提案しております。
パールトーン加工は、繊維の一本づつに
撥水加工をかけていきますので、
繊維の中身に汚れや水分が浸透するのを防ぎ、汚れを落としやすくします。
本来、絹で出来ている着物は、水に濡れると、
縮んだり、シミになったりと、後のケアが大変です。
以前、着物に付いた汚れを落とそうとして、
硬く絞ったタオルで汚れを拭いて、
汚れは落ち無いし、水分でひどい輪じみをつくってしまって、
困り果てた末にお店にお持ちになられたお客様がおられました。
私達は常日頃、着物の扱いに慣れていないので、
つい、洋服の様に扱ってしまいがちですよね。
ベンジンのような気発性の物ならまだ良いのですが、
水を使った作業は絶対にしないでくださいね。
汚れてしまった時は、触らず、お店にお持ちくださいませ。
その方が、汚れが最少限度で済みますし、
シミ抜きも複雑にならず、安くつきます。
そうならない為にも、
着用前にパールトーン加工をかけておかれることをお勧めします。
成人式当日は、雪や雨が降ることも多いです。
折角ご用意された振袖ですので、
雪でも雨でも、着用したいですよね。
パールトーンをかけてある着物は、
着用後、お店にお持ち頂きますと、
パールトーンアフターと言って、
無料で専用のお手入れをさせて頂きますので、安心です。
この時、送料として、物流費¥1100、
他店品でまるなかのパールトーンなら¥2200を頂戴しております。
きれいにお手入れされた着物はもちろんプレス加工までされて、
お手元に届きます。またパールトーンは、
成人式以外でも、謝恩会や友達の結婚式などでお食事された時でも、
付けてしまった食べ物の汚れや、
口紅、汗など、さまざまな汚れが繊維の中に入り込むのをふせぎ、
汚れを落ちやすくしてくれます。
折角の美しい晴れ着ですので、汚れを気にせず、
何度も着用しやすいように、
パールトーンをかけておかれては、いかがでしょうか。
パールトーンは、振袖以外にも、
帯や長襦袢にもかけることが出来ます。
ぜひ、お店にご相談下さいませ。
ご来店お待ちしております。
ご来店ご予約はこちら → ご予約フォーム❤︎ ←
お好みの振袖を振袖コレクションの中からお選びください。
振袖をお召しになる様々なプランをご用意しております。
どのようなご要望か、当店スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。
