
春の温度になり、梅も満開に咲いています。
暖かくなると、花粉の時期到来ですm(__)m
花粉症の方は、大変な時期ですが、
四季があるって日本の良いところですよね(*´ω`*)
今年も春の風景を楽しみましょう♪
さて、今回は、「成人式に行く?行かない?」についてです!
先日、母娘でご来店されて、ご相談を受けたのですが、
お嬢様的には成人式に行かないかも知れないので、
お写真だけは残して置きたいと言う事でした。
振袖は、お母様のが有るので、それを着てお写真を撮りたい。
お嬢様に直接、成人式に行かない理由って何ですか?
と、尋ねると、「仲の良いお友達が行かないと言っているから」と、言う事でした。
お嬢様には、お友達は一人しか居なかったの?
他にもお友達は居たんでしょ。と尋ねると、
「そうです」と言う返事が帰って来ました。
一人の行かない友達にお付き合いするより、
行けばもっと沢山のお友達に会えたり、
一生に一度しかない成人式に参加しないと
後で後悔しないの?等のやり取りをして、
一度、お母様の振袖を着てみてから
考えようかと言う事になりました。
お振袖はお母様のを着用する代わりに、
それ以外の小物等は令和の新しい物を選びたいと言う事で、
刺繍衿・重衿・袋帯・帯揚げ・帯締め・草履バック・ショールと、
全ての小物を合わせ終えると、本当に嬉しそうなお顔で、
「私、これなら成人式に行くのが楽しみになりました」と言って頂き、
お母様も凄く喜んで頂きました(o^^o)

成人式は一生に一度、
自分が後悔しないように親御様も願っております。
では、元々、” 成人の集い(成人式) ”って何?
そこで今回は、振袖を着る意味や歴史を
知って頂けましたらと思います。
成人式に振袖を着る理由は、
明治時代以降、振袖が未婚の女性の第一礼装として定着したからです。
日本には古くから成人を祝う儀式が有り、
髪型や装いを変えて目に見える形で成長を祝い、
大人になる事への自覚を芽生えさせる意味があったのです。
そんな成人式に相応しい衣装が振袖なのです。

また、美しく華やかな晴れ着である振袖を着ることで、
両親や周囲の人達へ成長した姿を見せ、
感謝を伝えると言う意味合いも有ります。
そもそも、振袖が未婚の第一礼装とされたのは、
何故なのかが気になりませんか?
その歴史は江戸時代まで遡ります。
江戸時代の女性は普段着に「小袖」と
言う袖の短い着物を着るのが一般的でした。
しかし、江戸時代初期〜中期にかけて、
「小袖」の袖丈が、どんどん長くなって行きました。
その理由は諸説有りますが、
①袖が長い方が舞台上で美しく見えたから
②江戸時代の踊り子は、袖を振ることで感
情を表現していたから
③「振る」と言う動作には厄払いや清めの
意味が込められていたから

江戸時代の踊り子達が、舞台上で袖の長い着物で踊り、
袖を振ることで愛情を、袖にすがることで哀れみを表し、
求愛を受けて「好き」と伝える時は袂(たもと)を振り、
嫌いな時は袂を前後に振ることで意思表示をしていたのです。
こうした動作を一般庶民の未婚の女性たちも真似をし始め、
長い袖の着物は大流行します。
更に「振る」と言う仕草には古くから
厄払いやお清めの意味も込められいて、
よりご利益を得たいと言う考えから
着物の袖が長くなったと言われています。
こうして江戸時代の女性の普段着だった
「小袖」は、袖の長い「振袖」へと形を変え、
江戸時代末期〜明治時代に掛けて
正式に未婚女性の第一礼装となりました。
ですが、日常生活では袖が長いと勝手が悪い事から、
明治時代以降は普段の生活では振袖を着ることはなく、
しだいに特別な時の「晴れ着」として着られるようになりました。
こうした歴史的背景から、現在も人生に一度の大切な「成人式」では、
振袖が「晴れ着」として着られているのです。

振袖の意味や歴史を知ると、
成人式が更に大切な行事に思えますよね。
創業116年を迎えた、
まるなかグループの《振袖専門店、一華と、まるなか宇治店》は、
歴史と信用、地域No.1の実績が有ります。
新しく一華がリニューアルし、
口コミ、500件を超えた点数が「4,9」と言う評価こそが、
お客様の声だと感謝しております。
未だ、2027年度の成人式に行こうか?
振袖を着ようか?悩まれている方がいらっしゃいましたら、
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当店のプロのスタッフが誠心誠意、
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