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振袖を着る時の準備・マナー

赤い振袖モデルの前撮り写真

皆様、こんにちは( ^ω^ )

つい先日まで、雪がちらついていましたのに

3月に入った途端、急にポカポカになりましたね(´ω`)

気温の変化で皆様、体調にはお気をつけくださいね。

さて、今回は、振袖を着る際の準備とマナーについて

お教え致します( ^ω^ )

①体調を整える

振袖は、普段着慣れていないと以外に疲れたり、

貧血気味の方は、しんどくなられたりします。

着用前は、軽食ぐらいで大丈夫ですので、

食事を済ましておいてくださいね!

しっかりと、睡眠もとり、体調を整えておきましょう( ^ω^ )

②肌襦袢

振袖の下に長襦袢、肌襦袢や裾除けを着用致します。

冬でも、お腹周りは、睡眠時と一緒で

汗をかく事もございます。

直接、着物に汗が響きにくくする為、

汚れから守る役割がありますので、

お着物を着用の際は、お忘れのない様に(^ω^)

着用時のマナー

お洋服みたいに、ずれたりすると

簡単に治すのが難しいので

所作やマナーさえ知っておけば、

着崩れ防止にもなります(o^^o)

①姿勢を正す

猫背になると、着物姿が美しくありません。

背筋を伸ばして、堂々とした姿勢を保ちましょう★

帯をすると、自然に背筋が伸びますので、

猫背になると余計しんどくなります。

②歩幅を小さくする

振袖は裾が長い為、

大股で歩くと裾を踏んでしまう事があります。

歩幅を小さく、内股気味に歩いてみましょう(^^)

③袖に注意する

振袖の袖は長い為、椅子に座られる際、

地面について汚れたり、引っ掛けたりしない様に

袖をまとめて膝う上に起きましょう。

階段や段差の際は、袖を踏んで転倒の原因になりますので

必ず、袖を持つ様にしましょう。

④イスに浅く座る

深く腰掛けたり、椅子にもたれると

帯が崩れますので、浅めに座りましょう。

⑤お手洗いの際

振袖を着たままトイレに行くのは少し大変です。

事前に着付け師や、一華スタッフに

お声かけください( ^ω^ )

ご説明させて頂きます。

洗濯バサミや着物クリップがあると、

便利です♪

その他、不安な事があれば、

いつでもお問い合わせくださいませ。

お振袖のご相談・ご来店ご予約は

 こちらから