いよいよ卒業式の時期がやってまいりましたね♪
今まで通っていた学校生活、
色々な思い出がたくさんできたことでしょうね(˘︶˘).。*♡
卒業式には忘れ物がないように
しっかり事前準備して
大切な晴れの日を迎えてくださいね♪
今回は袴を着たときの着崩れ防止をお伝えします。
まず、手荷物を車の中に入れます。
そして袴の裾を踏まないように
袴の両脇から手を後ろ側に入れて少し持ち上げ、
お尻から座ります。
ヘアーセットをしているので、
頭上に注意しながら座り、
ドアに袴を挟まないよう気を付けましょう。
袖は膝の上に置きます。
車内では、袴の下の帯をつぶさないように、
シートにもたれず浅く腰掛けて。
前の座席をつかんで体を支えるようにすると安定します。
階段を上る際は袴の両脇から手を入れて前を浮かせる。
階段の下りる際は後ろに注意し、
お尻のあたりを持ち上げる。
両脇から手を入れることが難しい場合は、
袴の前側を少し持ちあげると足が袴に引っかかりにくくなり、
スムーズに上ることができます。
階段ではゆっくりと上り下りすることを心がけましょう。
椅子に座るときは浅く腰かけ、背筋を伸
ばすとカッコよく見えます。
座る際は袴の両サイドの隙間から手を入れて、
袴の後ろ側を少し持ちあげながら座ります。
袴を持ちあげずにそのまま座ってしまうと
着崩れの原因になることがありますので気を付けてくださいね。
まず着物の袖を袴と帯の間に入れます。
着物クリップや洗濯バサミがあれば挟めるので便利。
袴はスカートと同じ構造なので持ちあげ、
次に着物の裾と肌着を持ちあげれば大丈夫です。
全身がうつる鏡があれば着崩れがないか
全身をチェックしておきましょう。
袴を着る際は着崩れがないように注意して気を付けてくださいね。
春は目の前ですが、まだまだ3月は寒く寒暖差があります。
会場内が冷えたりする場合がありますので、
防寒対策もしていきましょうね。
肌着の下に、襟ぐりの大きく開いた
ヒートテックなどを着るのもおすすめです。
腕をあげた時に袖口からインナーが見えやすいので、
長袖の場合は七分になるように捲っておきましょう。
袴はスカートのような構造なので、
足元も冷えやすくハイソックス、レギンス、
タイツなどの寒さ対策がおすすめです。
色目が気になるのであればフェイクタイツ、
レギンスなら気になりませんよ(^^)
レンタルいただいたお客様
→お着物(二尺袖、小紋)、長襦袢、半巾帯、袴をご用意します。
お振袖のお客様→半巾帯、袴をご用意します。
お客様は、肌襦袢・裾除けorワンピース肌着
(なければキャミ、襟ぐりの開いたTシャツ)、
草履orブーツ、バッグ、髪飾りはご用意ください。
当店でレンタル頂きましたお客様へ
撮影プランがなんと、セットでついています!!
撮影料・ヘアセット・衣装・お着付
前撮り撮影で撮られる方、
後撮りで撮影される方もおられます。
是非、この卒業という晴れの姿を
思い出に残しましょう(*^ω^*)
この機会に家族撮影がすごく人気です!!
ご家族様の着物レンタルが無料になります!
当日は、お母様お洋服で行こうかなと
考えられている方は、是非お写真だけでも残しましょう♪
ご予約は埋まってきています。
ご予約はお早めに!お待ちしております( ^ω^ )
お着付けの時に使用する着付小物が必要であればご連絡くださいね。
ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください。
お忘れ物がないよう
余裕を持って卒業の日を迎えてくださいね(^^)♪
素敵な1日になりますように✧*。
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