振袖の選び方に迷ったら、意味を知ってみよう!
こんにちは、最近暑い日が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで当店もたくさんの方に
ご来店いただいています。
この夏休みでお振袖を見に行かれる方が多いと思います。
一生に一度の思い出にふさわしい一着を選ぶのって、
ワクワクしますよね( ^ω^ )
でも、色や柄がたくさんあって
「どれが自分に合ってるんだろう?」と迷ってしまうことも。
実は、振袖に使われる色や柄には、
それぞれ意味や願いが込められているんです。
今回は、そんな振袖の「色」と「柄」が持つ意味を、
わかりやすくご紹介します!
赤は古くから「魔除け」の色とされてきました。
また、生命力や情熱の象徴でもあり、
若々しく華やかな印象に。
成人式で定番の色なのも納得ですね。
可愛らしさや恋愛成就を意味する色。
やわらかく優しい雰囲気で、女性らしさを引き立ててくれます。
知性や冷静さ、清らかさを表す色。
大人っぽく爽やかな印象にしたい方におすすめ。
水色は透明感があり、儚げな美しさを演出します。
成長や調和、安らぎの象徴。
自然や健康とも結びつきがあり、落ち着いた印象に。
純粋・無垢・新しい始まりを意味します。
白をベースにした振袖は、
清楚で品のある雰囲気に仕上がります。
格式や品格を象徴する色。
大人っぽくクールな印象ですが、
柄によって華やかさも演出できる万能カラー。
春の訪れと美しさの象徴。
儚さの中にも華やかさがあり、
「幸せな未来を願う」意味も込められています。
「百花の王」とも言われる豪華な花。
富貴や高貴、華やかさを表す柄で、
振袖によく使われます。
長寿や夫婦円満の象徴。
結婚式などの慶事にも選ばれるおめでたい柄です。
寒い冬にも咲くことから「忍耐」や「希望」、
そして「新しい始まり」の意味を持ちます。
小柄ながら芯の強さを感じさせるモチーフです。
末広がりの形から「繁栄」や「発展」の意味があります。
お祝いごとにぴったりな縁起のいい柄です。
穏やかさや永遠、生命の流れを象徴します。
動きのあるデザインで、
上品さと落ち着きを演出してくれます。
振袖の色や柄には、
それぞれに素敵な意味が込められていて、
選ぶときのヒントになりますよね。
とはいえ、一番大事なのは「これを着たい!」
と思える自分の気持ち。
意味を知ったうえで、直感を信じて、
自分らしい一着に出会えるといいですね♪
当店では800枚ほどのお振袖を展示させていただいています!
その他に、当日のお着付けや、
ガーデン付きのスタジオでの
前撮り撮影など特典もたくさんあります。
ぜひこの夏休みに来ていただけたらと思います(^-^)
夏休みは平日もたくさんご予約を頂いておりますので
ご来店の際は、事前にご予約をお願いいたします。
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