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振袖をご着用時の注意点

皆様、こんにちは( ^ω^ )
早いもので12月になりましたね!
来月に成人式をお迎えのご家族様やお嬢様方は

楽しみな気持ちや、緊張感も持たれていらっしゃる事と思います。

今回は、振袖をご着用になられる際の

注意点についてお伝えしたいと思います。

  1. 襟元(えりもと)
    • 抜きすぎない・詰めすぎない
    うなじが少し見えるくらいがキレイ。
    • 衿が左右ずれてきたら、軽く手直しする。
  1. 袖の扱い(いちばん重要)

振袖は袖がとても長い
• 手洗いのとき → 袖を反対の手でしっかり持つ
• ドアを開けるとき → 袖が引っかからないよう注意
• 写真を撮るとき → 袖がぐしゃっとならないよう整える

  1. 歩き方
    • 歩幅は小さめ
    • 内股気味に、すり足に近いイメージ
    • 早歩き・小走りは着崩れの原因になるのでNG
  1. 座り方

椅子に座るとき
• 帯がつぶれないように、浅めに座る
• 深くもたれかからない

正座のとき
• 裾を軽く前にさばいてから座る

  1. トイレのとき

これ、かなり大事です!
1. 袖を片手でまとめる
2. 着物の裾を腰くらいまで優しくたくし上げる
3. クリップ(洗濯ばさみや和装クリップ)があると便利

※慌てて下ろすとシワや着崩れの原因になります。

「ぱぱっと肌着」が大好評です!!

ワンピース型のストレッチの肌襦袢になります。

伸縮のある肌襦袢の中に、

着物や振りを中にまとまて汚れを防止します。

着物に慣れていないお嬢様方は、

すごく楽と好評いただいております。

店頭にご用意ございますので、

一度お問合せください( ^ω^ )

  1. 着崩れしにくいコツ
    • 背筋を伸ばす
    • 猫背・腕組み・だらっとした姿勢は避ける
    • 帯がずれた感じがしたら早めに直す

【よくあるNG行動】

❌ 袖を引きずって歩く
❌ 大股で歩く
❌ 帯に強くもたれる
❌ 香水をつけすぎる(着物に残ります)

これらの注意点に少し気をつけていただき、

晴れの舞台の日の為にお選びになられた振袖を

綺麗にお召しになって、

素敵な思い出を作って下さいね(*^ω^*)

一華ではベテランスタッフが

成人式に向けてのお手伝いを真心込めて、

全力でサポートさせていただいております!

何かご質問等ございましたらお気軽にご連絡くださいませ。

お問合せは →  こちらから 

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